休学するなら

現在大学二年の夏休みです。かなり充実しております。

 

 

最近本格的に休学を意識して来ました。理由として、二つです。

一つが、千葉大学のレベルに価値を感じていないこと。もう一つが、休学のハードルが下がっていることです。

 

大学の名前を言うと基本的には褒められます。社会一般でいうと千葉大学は良い方なようです。

 

多くの千葉大生はそれで結構満足しているように見えます。高校まで“人並み以上には勉強できたまじめさん”が多い印象ですし、公務員輩出数が多いことからもなんとなくうかがえます。

 

ただ、最近特に思うのが、レベルの高い(私基準ですが)学生やぶっ飛んでる学生が少ないので、環境から刺激を受けることがまずないということです。大学に行ってなんてことない学生となんてことない授業に時間を割きたくなくなったというのが本音です。

 

大学に行くぐらいなら、外部にはたくさんの素晴らしい団体があるし作れるので、そちらに参加していた方が時間的にも金銭的にも良い気がします。(ちなみに学生団体は基本的に嫌いです。)

 

休学のハードルが下がったことも理由の一つです。

 

この前まで、休学てすごい大きな決断のイメージだったんですが、企業の方向に進むにつれ、休学してる人がほんとに結構いて。それで「あ、休学しても良いんだ」って感じです。

 

インターンに行ったときもそうで、休学して海外行ってる人もたくさんいました。

 

ただ注意が必要だなと思った点としては、休学の認識についてです。

 

休学経験者の中には、私からみて「こいつはだめだな」と思う人も存在しました。きっとそれは休学の認識と目的が曖昧な故なのかなと。

 

休学はあくまで目的達成のための手段であって、その効果も目的の明確具合によって変わってきます。この認識ができていないと無駄な時間を過ごすことになると思ってます。

 

私の場合、起業するってなったときに(するんですが)、会社をまわして拡大していくために、休学という選択をするかもしれません。

  

とりあえず、私が休学したときは徹底的に考えた後の結果なので、関係者様はご安心ください。